磨き、コーティングの手順とは

  1. どんな場合でも、手洗い洗車から。

    洗車イメージ

    キズは砂などの固形物が原因なので、高圧洗浄機で流し切ります。
    そして強力なクリーナーと柔らかいスポンジで丁寧に洗車です。

    丁寧にマスキング後、ボディー磨き。 コンパウンドは状況、ご希望、気温や湿度などにより最適なものを選択。
    なんと!バフは洗った後、レターケースに入れて保管します。

  2. 磨きが作業の7割以上です。

    ガラスコーティング資料イメージ

    ボディー磨きは一番の腕の見せ所ですが、最も重要で緊張する工程。 セルフリストアリングコート、スクラッチシールドなどの磨きの難しい塗装も。 丁寧に優しく磨いていきます。

    さらに光の種類によって見えるキズと見えないキズが! 都度、光の位置や角度を変えて、確認しながら磨きを進めます。

  3. 磨き終了!

    ガラスコーティング塗布前イメージ

    当店では、コーティングを塗る前でもすでにコーティングしたかのようなツヤが基準。 ここまで磨きます。

    でもコーティングはまだ! 脱脂洗車で見えないレベルでコンパウンドを除去。 水を飛ばしてから、隅から隅までチェック。 これでやっとコーティング作業の準備が終了です。

  4. コーティング塗り込み

    ガラスコーティング塗布前イメージ

    本物のガラスコーティングは、すぐにムラになります。 だから1か所ずつ完成させます。 拭き取りも早すぎるとムラになるし、遅すぎると拭き取れない。
    素早く、でも細心にコーティングを塗り込んでいきます。

  5. 完成!!

    ガラスコーティング完成イメージ

    ※画像クリックで拡大表示されます。

    モヤモヤは空と雲が映りこんでいるのです。
    当店の仕事は、お客様を笑顔にすること! 感動的にキレイだから、スピードを抑えたり、車間を大きくとったり。 そんな心の余裕に貢献したいとまじめに考えています。

ページの先頭へ